2012年08月19日

【番外編】宮崎帰省☆3日目(最終日)

 お盆休みもいよいよ最終日。

 むかしよくセミ獲りしたり、ハグロトンボやサワガニ獲っていた散歩道を子供たちと歩く。

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 その後「綾の照葉大吊橋」へ。つい最近(7/11文科省発表)ユネスコの「エコパーク」“Biosphere Reserves”(生物圏保存地域)に登録されたらしい。直訳のほうがイメージしやすいんやけど、なんでわざわざ「エコパーク」て名称なんやろ。
 霊感のあるばあちゃんは、「アタマが痛くなる」と言って来ませんでした。まあ、そういう場所でもあります。

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 エコパークの割に、ってあえて厳しい見方をすれば、眼下を流れる川は意外と流量ショボいし、そうキレイでもない。地図を見れば、上流にある綾南ダムの水が綾北川の綾第一発電所に逃げてることから、減水区間かと思われます。とはいえ、この綾南川(本庄川)と綾北川、幼少期を過ごした「ふるさとの川」でもあって、思い入れは相当強いものがあります。ラナと一緒に、早いうちに下りたいです。

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 宮崎最後の昼食は、高岡の「御苑」ならぬ「魚苑」へ。鯉料理が食べたくて、小林の「出の山」に行くつもりでしたが、ここも相当ええということで連れてってもらいました。

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 アジアンな雰囲気です。外はクソ暑い熱気が立ち込めていますが、ここは不思議と風が吹いて涼しげ。

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 個人的に鯉コクが食べたかったんですが、ようやく念願叶いました。結局、今回の帰省はほとんど食いだおれツアーでしたね。

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 さて、楽しい時は終わりを迎え、宮崎空港へ。
 妻子は、伊丹空港。私は、羽田空港と行き先が違います。
 先に発つ妻子を見送る。
 バイバ〜イ、とあっさり別れたつもりでしたが、川太郎、うつむいて、ずっと目をこすっていたらしい。静かに泣く時にする仕草です。

 ああ、寂しい思いさせてんやな、と。
 ふだん、共に過ごす時間は週末一泊二日で、いい意味でも悪い意味でも限定的な存在だったのが、今回のお盆休みは9日間フルで一緒にいたもんですから、別離の哀しさもひとしおだったんでしょう。家族一緒にいられるのが週末限定という生活スタイルが良いのか悪いのか、正直何とも言えません。やっぱり両親共に四六時中一緒にいてやれるのが一番幸せなのかと思わされる反面、別離の哀しさを知ることも必要な経験だとも思います。ふだん一緒にいられない分、週末は濃密な時間になりえるし、一緒にいられることが決して当たり前ではないこと、一緒にいられることのありがたさを思い知るという点では悪いことではない。でも、それは一時的なものであるべきで、基本は一緒にいたいよね。…改めて、いろいろ考えさせられます。

 私にとっても、子供たちとより深く触れ合える機会として良い時間でした。とくにナゾの多いと思っていた川次郎のキャラを多少なりとも理解できたのは大きな収穫だったと思います。

 羽田空港から空港バスを経由して帰宅したのは23時過ぎでした。
 夜が明けたら仕事かあ…。いやー、明日からのこと考えたくないわあ…。


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2012年08月18日

【番外編】宮崎帰省☆2日目

 お盆休み8日目。残すところあと2日。

 朝6時から川太郎と温泉へ。昨年は貸切状態でしたが、今朝はけっこう人が多かった。

 極楽温泉を出た後は、「コスモス牧場」(小林市)へ。昨年初めて訪れた場所ですが、うさぎさんコーナーでうさぎと触れ合えるのに子供たちが感動し、以降「ぼくじょういって、うさぎさんにさわりたい」というニーズを生んだ思い出の場所です。

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 昨年は追いかけ回してようやっと捕まえたもんでしたが、要領を得た今年は違う。はじめからにんじん持参で近付きましたので、楽勝で捕獲できました。

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 ヤギさんコーナーにはラナがいました。

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 川太郎の身体能力が上がっているので今年はアスレチック施設でもよく遊ぶ。つられて川次郎も一緒に遊ぶのですが、こっちのほうが要領よかったりします。長男が手取り足取り教えられながら登っているさなか、さっさと登りきってました。さすが次男。

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 ここの名物は全長450mのスーパースライダー。今年は私もやりました。慣れてきたら結構ハマりそうな予感がします。

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 ひとしきり遊んだ後、アイスクリーム食べて帰路につきました。

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 子供たちはまだ遊び足りないようだったんで、昼食後早々に再び綾町営プールへ。昨日とはうってかわってけっこう混んでましたんで、ウォータースライダーはなし。午前のほうが狙い目なんかな。相変わらず水冷たい。川太郎なんか10分も泳ぐとクチビルがムラサキになるので、休み休み1時間ほど遊んで上がりました。

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 夕食は、『うなぎの入船』(西都市)。今回帰省のメインイベントと言っても過言ではありません(笑)。
 やっぱりぶっちぎりでうまかった〜。

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2012年08月17日

【番外編】宮崎帰省☆1日目

作成中

 とりあえず綾町営のプール行って、東霧島温泉郷極楽温泉(高原町)で一泊。
 郷土料理プラン…鯉洗い、ヤマメ刺身、鹿刺し、鮎塩焼き、地鶏焼き、冷汁。
 もちろん、目的は親孝行ですよ。

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2012年08月16日

25 黒川渓谷 再訪(市川2)

水位:0.35m(魚ヶ滝) 気温:31℃(生野) 天気:晴れ
区間:黒川橋下〜魚ヶ滝キャンプ場跡(約3.1km) 所要時間:約0.8h メンバー:ソロ



 お盆休み6日目。2/3消化。

 当初の予定では、明日からの宮崎行きに備え、休養日に充てるつもりでした。とはいえ、結局キャンプしてないし、休まなあかんほど疲れておりません。
 たまにはインドアに過ごすのもええかと、14時50分から映画の予約をしました。映画は、もちろん子供たちのためのもの。『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!/特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!』であります。

 しかし、ですよ。昨日まであれほどすっきりしない天気だったというのに、今朝はキレイな青空が広がってるではないですか。なんかムカついてきましたんで、やっぱり川に行くことにしました。嫁さんは、準備で何かと忙しいため、子供たちとお留守番、行くのは私とラナのみです。

 行き先は、市川 黒川渓谷。出発8時半、門限14時というタイトなスケジュールです。10時には下り始め、11時ゴール。12時までに回送完了(徒歩)、12時半後片付け完了、という計画で動きたい。

 昨日ピンポイント豪雨があったところで、魚ヶ滝観測所水位はMAX0.9mほどまで上昇してました。しかしその後急減し、今朝時点で0.38mまで低下。
 第一希望は大明寺橋から下流の穿入蛇行区間だったんですが、やはり水量不足でNGでした。流量の増加する長野川出合からだと下れないことはないですが、まだ足りない。
 結局、プットインは、前回と同じ場所になりました。ただ幸いにして、濁りはほとんどありません。テイクアウトは、前回予定していたキャンプ場にしました。魚ヶ滝〜キャンプ場区間が、今回初めて下る区間となります。核心部の魚ヶ滝は、すでに川遊びの人々でいっぱいでした。この中を下るのはおそらく難しいでしょう。

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 スタートは10時20分。出足から若干押し気味です。ヤバい。
 それにしても、この黒川渓谷の川相、超好みです。水もむっちゃキレイやし、水量さえあれば理想的な川かも。

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 ただこの時期はアブサンが大量出没します。坂内川や清滝川と同様、「せいすい」を振りかけて対応しました。昨日一昨日で使い過ぎてもうほとんど残ってないんですが、今日の川は基本的に身体が濡れないので、効果が長持ちしました。
 さくさくっと漕いで、魚ヶ滝まで到着。やはり、不特定多数の人で埋まってます。ムリヤリ下ると何人か轢いてしまいそうでしたので、潔く諦めてポーテージ。

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 現在時刻は10時50分。うーん、11時半までに着いて、回送区間は走れば何とかなるか…。滝の下から再開しました。注目の的です。ちょっとはずかしい。

 魚ヶ滝のプール直下の瀬。川幅が狭まり、いい感じで落ちています。前回から気になっていましたが、期待通り面白かった。

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 この先は川筋が車道から外れ、大きく蛇行する区間。たぶん誰とも出会うことはないでしょう。事前に下見していない区間なんで、ドキドキです。いまみたいな瀬が続出してるとええんやけどな。
 川相は、今までとさほど変わらずでしたが、期待通りひと気のないスペシャルゾーン。終盤に3段ほどドロップが連続していました。もっと増水するとええ感じになるんではないでしょうか。

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 ゴールは11時10分。ラナと一緒に回送。12時にはプットイン地点に戻れました。よっしゃあ。

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 13時半に帰宅。合格です。昼メシ食べて、子供たち二人連れて映画観にいきました。
 映画鑑賞は、なにげに二人とも初めての体験。川太郎はともかく、川次郎は2時間もたないんちゃうかとハラハラでしたが、二人ともおとなしくしてました。とくに前半のゴーバスターズは鬼の集中力を発揮。これなら大丈夫かな。また連れてってやろう。


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2012年08月15日

【川遊び編】清滝川で川遊び

 お盆休みも5日目。折り返し地点です。

 小浜でもう一泊した後、コンディションの良さそうな熊野行きを画策しましたが、小浜からの距離はなんと400km弱ありました。これだけの長距離ドライブを日中に敢行するのはムリということであえなく断念。第二案として考えていた、京都嵯峨の清滝川へ向かうことにしました。先月(7/28)一度訪れましたが、駐車場が満車で断念したところです。

 小浜からだと、堀越峠を越えて、R162(周山街道)で京北を南下していく形になります。奥さんに、このルート、初めて通るなあ、と言ってみたら、実は京北には学生時代に何回か来ていたらしい。北山(廃村八丁で一泊)登山するとき、バスで通るらしい。そういや広河原とか地名、なんとなく記憶に残ってます。そっか、保津川の源流域やったのね。日吉ダム上流部も、一度じっくり下見してみたいなあ。

 笠峠を越えると、清滝川上流部。水、ありません。ヤバいなー。中川雨量観測所で一昨日、80ミリくらい計上していたんですが、もう引いてしまったか。

 先月一度訪れて以来、清滝川のことをいろいろと調べました。

 ・清滝は、古くから愛宕神社への参詣者で賑わう宿場町だった。清滝川は、参詣者が身を清める水垢離場だった。
 ・愛宕山(標高924m)は、山岳信仰の対象で、全国の愛宕信仰の総本山である(知らんかった…)。
 ・昭和初期には愛宕山鉄道鋼索線が敷かれ、麓の清滝には「清滝遊園地」が作られる(現在の駐車場)。戦前は「地上の楽園」と呼ばれる一大レジャー地だった。
 ・現在の清滝は、観光地というよりは、いち集落としての色が強い。

 さて、今日は例の駐車場に無事入れましたが、川沿いはすでに先客でいっぱい。下流にどんどん下がっていったところ、ようやく空きを見つけることができました。

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 タープを張って、チキンラーメンを作る。外で食べるインスタント麺はなぜこんなにおいしいのでしょう。家で食べられなくなってしまう…。

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 天気はいまひとつ。水も冷たいし、けっこう流れが速い場所だったんで、はじめは敬遠気味でしたが、慣れてくるとこんな感じ。浅いんで、背中とお尻と足とヒットしまくりでしたが。

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 川太郎も例によってくちびるが真っ青になるまで何度も流されました。

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 清滝は川遊び場としてとてもいいんですが、いかんせん狭いのでどうしても人口密度が高くなる。川下りとセットでなければ、下流の落合のほうが人が少なくていいかなあという印象でした。

 水はやや濁りが入っています。川の色がもともとそうなのかよく分かりませんが、おそらく平水よりはまだちょっと水量多めだと思われます。下るには微妙な水量ですが、まあ下見がてら行ってみましょうかね。
 ひとしきり遊んでタープを撤収した後は、いよいよ金鈴峡の川くだりに挑戦です!


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24-1 金鈴峡を下る(清滝川1◆122本目)

水位:0.16m(保津峡) 気温:32℃(京都) 天気:曇り時々晴れ
区間:金鈴橋〜保津川出合(約1.7km) 所要時間:約0.5h
メンバー:後輩1号&川太郎&川次郎(回送)



 以前にも書いたことがありますが、私は「川下り」そのものもさることながら、その準備段階である「河川データ収集」もけっこう好きです。

 清滝川は愛宕山と関わりが深く、また風光明媚な散策コースとしても名が知られているため、ググってみると結構な数のサイトがヒットします。その中で、非常に興味深い事象を発見しました。「清滝川で昭和初期に観光舟下り(遊船)が行われていた」という話です。

 ■参考文献:
http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/155059

 当然、疑問が湧きます。水量足りないだろうに、どうやって下るの?

 当時は水量が豊富だったのかというとそうでもなかった。人工堰「仕留め」を複数準備し、溜め込んだ水を放流し、一時的に増水させて下っていたらしいです。なるほどね〜。

 この資料から読み取れること。

・遊船が下れる川相であること
 →岩絡みで狭いとか、ドロップだらけということはなさげと類推される。
・「石のどんどん」と呼ばれる核心部がある
 →どんな瀬かは、河野さんのブログの記載からも想像がつく。

 当時から現在まで約80年もの歳月が過ぎているので、変化している可能性はありますが。しかし何より、昭和初期の賑わいに思いを馳せながら下るというのが、ロマンちっくでええではないですか。フツーに下るってより、倍楽しめる。

 清滝川は、飯森山(標高791m)を水源とし、愛宕山東麓を南流し、保津川左岸に注ぐ、淀川水系の一級河川です(幹川流路延長21.1km,流域面積68.8ku)。梅ヶ畑栂尾(高山寺)、槇尾(西明寺)、高雄(神護寺)は「三尾」と称され、紅葉の名所。また、高雄〜清滝区間は「錦雲渓(きんうんけい)」、清滝〜落合区間は金鈴峡(きんれいきょう)と呼ばれる渓谷をなす。

 出発は、13時35分。
 駐車場の出入口にある渡猿橋からプットインできますが、川遊び人口があまりに多くてちょっと恥ずかしい。というわけで、先ほどまで川遊びしていた下流端まで担ごうと思っていたんですが、途中でしんどくなったんで、結局渡猿橋と金鈴橋の中間点で下ろすという。なんやアイツ? という周囲の好奇の視線を浴びながらのスタートとなりました。

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 川遊び中は水量不足で下るには微妙な水量かなという印象でしたが、いざ下り始めると狭い川幅がキープされていて、ほとんど座礁することがない。過去の経緯を考えると、人の手が入っている可能性も考えられますね。

 まもなく核心部に到達。たぶんここが「石のどんどん」かと推察されます。水量乏しいためパワーは大したことなさそう。また瀬の下がプールなので、万が一泳ぐことになっても大丈夫でしょう。瀬の直後にログ?(誰かが設置した可能性のほうが高いですが)がありましたが、そこはくぐれば何とかなりそう。
 ということで、ラナも一緒に下りました。ルートは、右岸側。増水したら、楽しいことになりそうな感じ。

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ニックネーム ラナ父 at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 近畿>清滝川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

24-2 清滝川続き(保津川1)

水位:0.16m(保津峡) 気温:32℃(京都) 天気:曇り時々晴れ
区間:保津川出合〜渡月橋(約3.6km) 所要時間:約0.6h
メンバー:後輩1号&川太郎&川次郎(回送)

 この先はお馴染みの景色。…と思いきや、あまり記憶がない。よくよく考えてみたら、この保津峡駅〜嵐山の区間って、数えるほどしか下ったことがなくって、前回下ったのは8年前の11月以来。そら、記憶もおぼろげですわ。ちなみに保津川下るの自体、約5年ぶり。学生時代なんて、かなりの割合をこの川で過ごしたもんですが、全然来なくなりましたなあ。

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 トロッコ列車が左岸を走る。実はまだ乗ったことがありません。一度子供たちに体験させてみたい。もう少し大きくなったら、嵐山〜トロッコ保津峡駅まで乗って、遊歩道沿いに清滝川遡上、清滝からダウンリバーなんてのも面白いかな。でも、ラナが一緒に行けないからやっぱりムリかな。

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 14時45分ごろ、上陸。
 嵐山は観光地です。このクソ暑い時期でも観光客だらけ。その中を漕ぎ抜けるダッキー。超目立ちます。とくにラナ。人だかりができてしまいした。テイクアウトの場所は何とかならんかなあ。

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ニックネーム ラナ父 at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 近畿>保津川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月14日

23 スリル4倍(坂内川1◆121本目)

水位:-0.04→-0.07m(広瀬) 気温:28℃(揖斐川) 天気:曇り一時晴れ
区間:夜叉礼水橋〜奥いび湖(約5.6km) 所要時間:約1.25h
メンバー:後輩1号&川太郎&川次郎(回送)

 お盆休みもはや4日目。早くも1/3を消化してしまいました。このあたりから翌週のことが断続的に去来するようになり、だんだんと気が重くなってきます。

 さて小浜で一夜明け。今後の行動予定を考えつつ、今日はどこ行こうか、4時くらいから各地の天気図、雨量計、水位計にアクセスしまくってました。

 プラン1★四国再上陸案
 …悪くはないが、移動コストが痛い。また、距離がかさむのも難。

 プラン2★紀伊半島引篭り案
 …熊野に行きたいが、これも遠い。比較的アクセスしやすい伊勢は増えてない。

 プラン3★北陸周遊案
 …手取峡谷に行ってみたいが、これまた遠い。未漕行の川ばかりで情報不足。

 プラン4★近場妥協案…福井、滋賀、京都、岐阜あたり。何だかもったいないが、移動2時間圏内は魅力。

 日中の長距離運転は家族連れ(とくに幼児には)つらい。そして今回、天気が安定するのは午後以降になりそうだったため、行き先キメウチで夜中から走るより、朝まで待ってから選択するほうがいい。朝出発となった時点で「プラン4」でほぼ確定ですわね。

 さて、プラン4の有力候補は西濃の坂内川(揖斐川支流)、嵯峨の清滝川(保津川支流)。
 坂内川は、今朝6時に広瀬観測所水位が-0.06mから0.51mに急増。一度選択肢から外したものの、9時時点で0.24mまで急減していたので、ほな行ってみよかということになりました。小浜からだと、オール下道で約2時間。北陸道木之本ICから杉野川(高時川支流)沿いに峠越えしたところにそれはあります。杉野川含め、道中通過する川がことごとく濁流だったため、ある程度覚悟はしておりましたが、ここもやはり濁流でした。(´Д` )

 坂内川は、福井・岐阜・滋賀三県の県境にある三国岳(標高1,209m)を水源とし、奥いび湖(揖斐川右岸)に注ぐ木曽川水系の一級河川です。水源付近には夜叉ヶ池があります。

 「夜叉ヶ池」ってなんぞいなって思ってましたが、幼少の頃、美濃のむかしばなしかなんかで読んだことありましたわ。ここが由縁だったのね。そう思うとなんか親近感湧いてきます。

 木曽川水系は初期から何度も下ってますが、長良川流域が中心。木曽川、揖斐川流域はほぼ手つかずです。まずは関西に一番近い揖斐川流域から開拓したいと考えていました。坂内川は、その第一弾。理由は、最も与しやすいから。“playboating@jp”vol.36に詳細なデータが紹介されているので、下見の手間がかなり省けます。もちろんそれでも下見は必須。記事を鵜呑みにするのもアレやし、最終判断は自分の目で確かめた上ですべきですから。
 ということで、広瀬発電所堰堤から横山ダムバックウォーターまでの区間をざっと下見。

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 はたして、アッパーは諦めました。車道から見える場所はなんとかいけそうにも思えるんですが、何しろ見えない箇所が多すぎる。すごく行きたかったんで、最後まで悩んだんですが、決め手は濁流、ですかね。濁っているだけでもう、恐ろしさを感じます。コーヒー牛乳的濁流で怖さ2倍、初めて下るというので怖さ2倍、「ウォーズマン1200万パワー理論」を適用すれば、合わせてスリルは4倍、となります。

 ということで、珠玉のアッパーセクションはパス。夜叉礼水橋からバックウォーターまでの残り区間を下ることにしました。

 堰堤下からプットイン。出発は、14時25分。道の駅で昼メシ食べてる間にも水位はグングン下がり、漕ぎ出す時にはマイナスになっていました。雲間から太陽さえ覗いています。

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 最初からいきなり瀬。よくあることですが、下見時に水量を読み間違えているとここで痛い目に遭うことになります。透明度ゼロの濁流だとなおのこと誤りやすいですが、今回はだいたい見積もりどおりでした。勾配がある分、全体的にパワーがあって水が重い。

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ニックネーム ラナ父 at 17:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 東海>坂内川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月13日

【川遊び編】嶺南 南川で川遊び

 水位:0.93m(和多田)

 結局、四国には残らず、嫁さんの実家の迎え盆イベント@若狭小浜に参加することにいたしました。「大人の決断」です。

 日中は、昨年同様に実家の前を流れる南川で川遊びしました。去年とえらい形が変わっちゃってますね。昨年飛び込んでいた淵が砂で埋まって消失してしまってました。

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 ラナは3日連続の川遊びでさすがにバテ気味なのか川以外ではぐったり(笑)。

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 こっちも1ヶ月ほど雨が降ってないようで水量カツカツでした。瀬は浅くてほとんど泳げませんでしたが、淵には足の届かない場所もあり、それなりに楽しめました。

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 川遊びから戻ってお昼寝後、夕方から「名田庄星のフィエスタ」に参加。仮面ライダーフォーゼが「キター」ってやってました。

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 その後露店めぐり。広島焼き、たこ焼き、アイスクリーム、カキ氷、などなど食い漁りました。
 あと、キャラクターお面売ってたのですが、やっぱり買わされました。「特命戦隊ゴーバスターズ」に出てくる新キャラの、ビートバスターとスタッグバスター。1枚¥1,000は高いわー(ネットやと¥300)。けどまあ、お祭りの日やし、ええか。

 花火を待っていたら、ゴロゴロゴロ…と雷鳴。まさか、昨日の穴吹川と同じパターン…? その後、どしゃ降りになってテントに避難しましたが一向に降り止まず、残念ながら花火は中止。1時間ほどテント下で雨宿りして、雨足が弱まったところで帰りました。

 それにしても、ここ1ヶ月全然降らんかったのに、休みに入った途端3日連続で雨かー。もはや笑うしかありません。


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2012年08月12日

【川遊び編】アナブキキャンプ 2日目

 5時半起床。昨日とはうってかわって青空が広がっています。夜は、蚊は1匹も出ず、寒いくらいに涼しくて超快適でした。おかげでぐっすりと眠れました。
 うちのテントは登山用の4テンのため、大人2人、子供2人の時点でかなり狭い。ラナは、はじめこそ遠慮がちに隅っこで寝ているんですが、朝起きるといつの間にか銀マットとシュラフを敷いてすやすや寝てます。今回も然りで、川太郎がテントの隅のほうで苦しそうに寝てました。

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 夜が明けたらまずやりたかったこと。それは上流部剣峡の下見、そしてできればそのままダウンリバー。こっそり行くつもりでしたが、家族全員起き出してきたんでみんなでドライブとなりました。詳細は下見編で。

 戻ってから朝食。メニューはハムエッグマフィン。むかしソラさんにご馳走してもらって以来、嫁さんがハマってしまいました。

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 キャンプで迎える朝は気持ちいい。夜明けから日が差し込んでくるまでの間は、一日の中で一番好きな時間帯です。久しぶりに存分に味わうことができました。

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 今日は某SIerのSEが妻子と義父連れで帰省先の香川から、維新の嵐吹き荒れる某役所の公務員が大阪から、遅れて色白の税理士が岡山から参加。とっても賑やかになりました。

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 天気は快晴。最高の川遊び日和となりました。その分、人も多かったですが…。ええ川にはそれだけ人が集まるということですね。

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 川太郎は絶好調。何度も瀬で流されました。彼を抱えて一緒に流れた私は何度も腰とケツを川底で打って痛い痛い。

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 川次郎も水遊び大好きですが、足首までの深さ限定。まあ、本格デビューは来年以降かな。

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 昼食はナンを奥さんにご馳走してもらいました。私は早いとこ剣峡を下りに行きたかったんですが、何しろ奥さん全員分作ってましたから、料理にかかりっきりで手が空かない。したがって私は子供たちから離れられない。
 昼食の後片づけが一段落し、ようやくGOサインが出ましたので嬉々として上流部に向かうや、ゴロゴロゴロゴロ…。俄かに暗雲立ち込め、雷鳴が響き渡り、ポツポツと降り始めました。…マジっすか?

 テントに戻ってみると、やがて雷混じりの豪雨。学生時代、よくテントで見た構図がそこにありました。

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 降り方が通り雨っぽいのですぐ止むと思っていましたが、なかなか止まないどころか雨足は強まる一方。川に濁りが入り、増水し始めたので、雨の中、引き上げることになりました。結局、昨日と同じパターン…。

 疲れ果てた川次郎は銀マットの隅でお昼寝。エアマットで寝りゃええのに、なぜか執拗に乗りたがらず。

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 さて、明日はどうしよう。
 個人の希望としては、このまま四国に残りたい。「四国の右下」を中心に、那賀川上流→小川川→海部川→小歩危あたりを巡ってみたい。

 しかしまあ、家族全員の幸福を考えると、福井の小浜に帰って迎え盆法要に参加するのがベストの選択かと考え、いったん三田に帰る決断をしました。

 その代わりというか、夕食は超豪勢に。阿波おどりで渋滞する反対車線を尻目に、鳴門市内の鰻屋さんに飛び込んで、3,000円もするうなぎを食べました。

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 結局、二日間とも雨に降られ、まともに過ごすことのできなかった穴吹川キャンプですが、総じて見ればとても楽しい思い出となりました。流域全体に渡り、川遊び人口がめちゃめちゃ多くて、アクセスの良い場所で穴場的スポットはなきに等しいのがネックですが、これだけの透明度の川を大阪〜広島間で見つけるのはなかなか難しいやろなあ。剣峡も下り損ねてしまったし、また来年やるとしても、ここかなあ。


ニックネーム ラナ父 at 17:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 川遊び編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする