2012年09月08日

27 価値(藤川1◆123本目)

水位:なし 参考:1.50m(細野※大内山川) 0.11m(川口※一之瀬川) 気温:28℃(紀伊長島)
天気:晴れのち曇り 区間:野戸瀬橋〜旧金輪橋(約2.2km) 所要時間:1.0h メンバー:tomoさん



 川下りに、これだけの時間とお金を費やすだけの価値を感じますか?

 ■距離の面
 現地までの移動距離400kmに対して、実漕行距離3km未満(比率0.07%)
 ■時間の面
 移動・下見・準備・撤収に8時間に対して、実漕行時間1時間(比率11.1%)
 ■お金の面
 高速料金とガソリン代で約10,000円

 たったの3km,1時間のために、これだけの投資をしなければならない。

 価値、感じますか?

 結論からいえば、あると思えるからこそ今回宮川水系藤川に向かったわけですが。ただし、その川によるというか、どんな川でもというわけではなく、一定の条件があります。

 @超ド級の楽しさが保証されている川(例 四国吉野川)
 A下ったことのない川
 Bふだん水量に乏しいなどで下るチャンス限定の川

 藤川は、AとBが該当します。なもんで、何としても下りたかった。「何としても」のあたり、頷いてくれる人はそうはおらんやろなと思います。実際、客観的な目で自分を見たとき、アホちゃうかと思うこともありますもん。もう少し賢ければ、近場で漕いで時間節約して、他のことに時間を作ったり、交通費を削ることで家計の負担も抑えることができます。
 理屈では分かっているんですが、ねえ。もう少し賢くなって、妻と子供たちに貢献できるよいおとうさんを目指したいですが、今回はどうぞお許しくださいませ。_| ̄|○

 ということで、三田の妻実家を10時半過ぎに出発、13時過ぎに藤川に到着しました。

 藤川は、藤阪峠(標高560m)付近を水源とし、大紀町を北流して打見・野添境にて宮川右岸に注ぐ、宮川水系の一級河川です。

 この川を選んだのは、関西一円渇水傾向のなか紀伊半島南部だけ雨に恵まれ、高速使えば2時間程度と比較的近いと思うから。ピンポイント豪雨ですが、今朝時点で、藤坂峠で累加雨量34mm,大宮で37mmありました。大内山川の水位も1.5mをオーバーしたんでこれは期待できる、と思ったんですが…。

 はたして、水量はギリギリいけそうですが、色が…。超絶清流を期待してたのに。ショッキ。(´Д` )

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 まあ、しゃあない。下れるだけよしとしなければ。

 初めて下るところなんで、まずコース設定から。谷が深く、微妙に道からも離れているため車道から見えるところは限定的です。
 テイクアウトの候補は宮川との出合の野添橋付近、プットイン候補は、やはり野戸瀬橋か(地形図ではこの上流に堰堤がある)。しかしこれだと回送距離が5kmを越えてしまう。今日の回送は徒歩なんで、時間的制約の面からして3km以内に抑えたい。となると、野田原橋あたりが候補になりますが、あいにく降りられそうな場所が見つからず。最終的に、ひとつ上流側の旧金輪橋をテイクアウト地点としました。回送距離は約2km。正直、短すぎると感じますが、しょうがない。

 出発は、15時。本日ご一緒するのはtomoさん。一緒に漕ぐのは約半年ぶり。大津SAで落ち合って、クルマ一台で乗り合わせて来ました。コスト削減もさることながら、長々とお話できたんがよかったなあ。漕いでる最中って、あんまり話しないからね。
 ちなみにプットイン付近はヒルいます。下見時に足に2匹、入川時に1匹付かれましたが、警戒してたんで被害には及ばず。

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ニックネーム ラナ父 at 17:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 東海>藤川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする