2012年07月21日

22-1 お伊勢まいり(大内山川1◆120本目)

水位:1.24m(細野) 気温:22℃(南伊勢) 天気:曇りのち雨
区間:出谷〜宮川出合(約5.3km) 所要時間:1.75h
メンバー:kyonさん、ブーさん、ウメさん



 先週末ナラヨシを訪れた際にひさかたぶりに再会いたしましたkyonさんにお誘いいただき、伊勢は宮川水系大内山川へやってまいりました。
 どうもありがとうございます! \(^o^)/

 大内山川は、奥伊勢最高峰春日谷ノ頭(標高1,038m)を水源とし、三重県度会郡大紀町船木・多気郡大台町菅合境にて宮川右岸に注ぐ、宮川水系の一級河川です(幹川流路延長30.683m)

 “playboating@jp”vol.26(2009年秋号)でも詳細な紹介がされている川です。もちろん前々から行きとうございましたが、かなり遠隔の地という印象がございまして、優先度は高くありませんでした。今回、宮川水系に訪れるのは2006年11月以来、実に6年ぶりとなります。
 いま、この地方のアクセスには、新名神が利用できるんですね(転勤前は名阪道でした)。今朝8時40分に三田の家を出て(夜行バス帰りのため滞在時間10分)、紀勢道大宮大台ICに11時ジャストに到着。所要時間2時間20分です。いやあ、近くなりましたね。

 IC下りてすぐの「道の駅奥伊勢おおだい」でkyonさんと、そのご友人ブーさん、ウメさんとご挨拶。ここから大内山川のプットイン地点まで移動しました。大渓谷のイメージがあったんで、険しい山道を登っていくのかと思いきや、予想とは裏腹に国道42号沿いにあります。あれ、遠い昔にこの道通ったことあったような…。こんなとこにこんな清流が隠れているなんて気付かんかったですわ。

 いわゆる「大滝峡」と呼ばれる核心地帯の下からスタートです。時刻は12時25分過ぎ。

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 平水位では不足、かといって増水しすぎると瀬が潰れてつまらなくなるそうです。本日の細野観測所水位1.24mはけっこういい水量かもというお話でしたが、実際の水量は想定よりかなり少なめでした。水位計の値が変わったか、上流の滝原ダムがたくさん取水しているせいなのかは不明ですが、いずれにせよ昨年比で15cmくらい高めに出ているようです。今日の水量では、時々底を擦るもののフネを下りるほどではない程度でした。まあ、キレイな川だったならそれだけで満たされるので別段少なくても構いませんです。

 前半部は川幅広く、瀬と淵が交互に現れる川相。どうやってここまで下りてきたのか、竿が何本か入ってましたが、みなさん気さくに竿を上げていただきました。

 半分を過ぎたあたりから、ゴツゴツした岩が両岸に迫り、ゴルジュ帯に。

 菅合大橋の直前で核心っぽい場所が登場。上陸して下見すると、中央にデカいログが入っております。こういう場合、基本的にはポーテージすべきですが、ログの方向が流向に対して平行でブローチングリスクが小さいこと、今日のパワーならボートコントロールできると判断して下ることにいたしました。
 予想通り、まあ無難に航下。ちなみにここは人がすっぽり入れるポットホール(甌穴)があるらしいですね。今日はログが入って流れが変わったせいか、ほぼ水没しておりました。

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 ゴルジュ帯はまだまだ続く。なかなか、規模がデカいです。
 「あら竹」の看板が見えてきました。この下が“playboating@jp”に載ってた「あら竹ドロップ」…?

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 しかし、狭くて浅い落ち込みばかりで、結局どれがそれなのかよく分からずじまい。

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 終盤、最後の橋である滝見橋手前にも核心っぽい場所が登場。ドロップの先にログが見えるので慎重にアプローチ。
 …これは、あきません。完全に塞がれているのでポーテージです。これだけがっちりロックされてると、水が出た時に漂流物がどんどん重なって、ダムみたいになったりしないか…、ちょっと心配です。

 kyonさんは、「こういうの見ると なんか興奮するー!」とおっしゃってました。 (^^;; そうなの?

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 実際にコースを塞いでいたのは2箇所だけでしたが、ログ自体はこのゴルジュ帯のあちこちに転がってました。岩に寄りかかっていたり、川に突き刺さってたり…。遥か上流から流されてきたというよりは、上方から落ちてきたのが多い気がします。ゴルジュになった岩壁より上方は木々が生い茂っていますが、倒木が多く、荒れているように感じましたので。

 滝見橋を越えて程なく、宮川へ合流。今回のコースは宮川本川も3kmほど漕ぎます。

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ニックネーム ラナ父 at 19:04| Comment(0) | 東海>大内山川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする