2012年12月31日

【番外編】2012年を振り返って

 Good2012年の結果

 通算出撃日数…35日

 ラナ父…新規漕破本数 23本(昨年 5本) 通算 129本

 ラナ …新規漕破本数 21本(昨年 2本) 通算 117本


 単身赴任2年目、昨年に引き続き関西が活動の中心となりました。昨年10月から活動休止状態でしたが、3月にようやく復活。関西ベースで下るのは今年で最後、ラナと下るのも今年で最後かもしれないという気持ちで漕いだ結果、新規漕破本数が過去最高の23本(ラナ21本)となりました。また、ラナの漕破総数が節目の100本に達しました。一緒に漕いでくれたりとお世話になった皆様、ありがとうございました。

 ◆年始の目標

 ・漕行日数:50日以上
 ・初めて下る川の本数:10本(漕破総数:106→116本)。

 ◆結果(達成率)

 ・漕行日数:35日(70%)※月間平均2.9日 月間最高5日(3月,6月)
 ・初めて下る川の本数:23本(漕破総数:129本(ラナ117本))(230%)。

 107( 97) 久 多 川 (滋賀県  淀 川水系)
 108( 98) 麻 生 川 (滋賀県  淀 川水系)
 109( 99) 北   川 (滋賀県  淀 川水系)
 110( 99) 芝   川 (静岡県  富士川水系)
 111(100) 石 田 川 (滋賀県  淀 川水系)
 112(101) 湯 舟 川 (兵庫県  矢田川水系)※兵庫の川を下る第 5弾
 113(102) 稲 葉 川 (兵庫県  円山川水系)※兵庫の川を下る第 6弾 十戸の滝
 114(103) 大 屋 川 (兵庫県  円山川水系)※兵庫の川を下る第 7弾 横行渓谷
 115(104) 姉   川 (滋賀県  淀 川水系)
 116(105) 矢 田 川 (兵庫県  矢田川水系)※兵庫の川を下る第 8弾
 117(105) 四 万 川 (群馬県  利根川水系)
 118(106) 市   川 (兵庫県  市 川水系)※兵庫の川を下る第 9弾 黒川渓谷
 119(107) 丹 生 川 (和歌山県 紀ノ川水系)※紀伊丹生川 竜王渓
 120(108) 大 内 山川 (三重県  宮 川水系)
 121(109) 坂 内 川 (岐阜県  揖斐川水系)
 122(110) 清 滝 川 (京都府  淀 川水系)※金鈴峡
 123(111) 藤   川 (三重県  宮 川水系)
 124(112) 神 崎 川 (滋賀県  淀 川水系)
 125(113) 愛 知 川 (滋賀県  淀 川水系)
 126(114) 丹 生 川 (奈良県  紀ノ川水系)※大和丹生川
 127(115) 上 湯 川 (奈良県  新宮川水系)
 128(116) 細 野 川 (京都府  淀 川水系)
 129(117) 加 古 川 (兵庫県  加古川水系)※兵庫の川を下る第10弾 闘竜灘

  ※( )内はラナの漕破本数

 とくに印象深かったのは…

 ★稲葉川
 十戸の滝。落ちるまでもめちゃ怖かったですが、滝壺でひっくり返ってしまい、なかなか浮かばなかったのも怖かった。

120429inanba42_1442.JPG

 ★矢田川
 田んぼの中に突然現れたゴルジュで撃沈。ラナ死んだかと思いました。ボートのみ延々と巻かれ続け、回収に難儀しました。

120505yadagawa-030.JPG

 ★神崎川&愛知川
 神崎川は淀川水系随一の清流でした。淀川といえば枚方あたりを流れるくっさい川のイメージですが、ギャップでかすぎ。

120922kanzaki53.jpg

 約5年ぶりに関西ベースで活動した感想。
 かつては下れるところが少ないと不満に思ってましたが、ひとたび水量が増えれば、無限の可能性を秘めたパラダイスというのが新たに得られた感触です。紀伊半島、但馬、丹波、近江って、よくよく見てみればええ川がいーっぱいあります。四国、岐阜まで200km程度というロケーションもいい。あと、関東に比べて人口が少ない分、渋滞が少ないし、渓流釣りとのバッティングも少ない。何より落ち着く。やっぱり故郷はここなんやなと思います。

 ■下見のみで終わった川
 岸田川

 ■新たに開拓できた場所
 丹波、但馬

 ■行きたかったけどご縁がなかった場所
 紀伊半島…四村川
 中国地方…奥津峡

 来年からは再び関東が活動の中心となります。またしばらくお別れとなってしまいますが、いつか帰ってきた時、また違う視点で川を眺められたらなあと思います。

 参考:上半期振り返り


ニックネーム ラナ父 at 19:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月16日

【番外編】仮面ライダーと伝説の珍獣

 うちの子供たち、仮面ライダーウィザードにあいかわらずどっぷりハマってます。

R0012582.jpg

 ウィザードはいくつも指輪を持っていて、そいつを使って変身したり魔法を使ったりするんですが、この数がまたえらい多いんです。
 ある程度数が集まってくると、なんだかコンプリート欲がふつふつと湧いてきてしまいました。ヤベ、バンダイの魔法にかかってしまいましたですわー。
 ちなみにラナが食べやすいサイズみたいでして、これまで3コほど再起不能なほどまで噛み砕かれました。

R0012585.jpg

 ちなみにユニコーンを召喚できる魔法があります。

R0012588.jpg

 川次郎に使ってもらいました。

 あっ、これは…。

 伝説の珍獣、「ユニコーニ」やん!!

R0012581.jpg

 オリジナルはこちら。

b0139489_2039817.jpg

 ちなみにこっちは珍獣ユニカチョウ。最近姿見ないけど、元気してんのかなあ。ある意味リアルに珍獣化してます。

201204_15_64_d0057464_2242233.jpg


ニックネーム ラナ父 at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月09日

【番外編】おかえり

 およそ1年と10ヶ月ぶりに家族が帰ってきました。

 単身赴任再開当時、ラナ8歳、川太郎2歳半、川次郎は1歳になってませんでした。それからというもの平日は関東で仕事しつつ、週末は夜行バスで関東と関西を往復する日々でした。したがって川下りのフィールドは関西がメインといういささか変則的な生活スタイルでしたが、ついに終わりを迎える時が来たようです。

 独りで住むには広すぎる家でしたが、いまやかーなり狭く感じます。とりあえず少しでもスペースを確保しようと二段ベッドを導入することになりました。

R0012555.jpg

 こう見ると、なんだか馬小屋の馬みたい…。

R0012558.jpg

 しばらくバタバタで川にいけそうにありませんが、年内にあと3本くらいはいきたいなー。いけるかなー。


ニックネーム ラナ父 at 23:13| Comment(4) | TrackBack(0) | 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月19日

【番外編】ラナ10歳の誕生日



 ラナ、満10歳の誕生日を無事迎えることができました。

 現在は兵庫三田の妻の実家に居候中。もうすぐ2年になります。思い返してみれば、けっこういろんなところ住んできてますなあ。

 2003年〜2006年 大阪府枚方市
 2007年      兵庫県尼崎市
 2008年〜2010年 神奈川県川崎市
 2011年〜     兵庫県三田市(別居)

 すでに何度か書いたと思いますが、人間の年齢にすれば75歳。もう晩年と呼んでもよいかもしれません。顔はずいぶん白くなり、背中の毛にも白いのが混じってきて、ぱっと見は老犬ぽくなってきました。しかし、現時点では、信じられないくらい元気です。なにしろ現役最後の年と思ってこの1年川下りしてきましたが、まるでそんな気配を感じさせなかった。今の体力がまだ維持できるのであれば、マジで来年も続けたいと思ってます。
 今年新たに20本追加され、現在の漕破総数は116本。もうひとふん張りして、130本くらいまでは達成してみたいな。

 あと心配なのは病気。今まで2回ほど大きな手術をしてきましたが、今後全身麻酔はキツイでしょう。日ごろの健康管理をよりしっかりやってやる必要があります。

 2009年 子宮蓄膿症
 2010年 肉球異常

 2003年に一緒にカヌーに乗るようになってはや10年。共に100本以上の川を下り、彼女を通じた人との出会いも数知れずあり、おかげで私のカヌーライフは非常に充実したものになりました。

 時々、考えることがあります。ラナがいなければ、どうなってたやろ?
 たぶん、マイノリティのダッキーは早々にやめて、メジャーなカヤックに乗り換えてたと思います。そこらへんのスポットで練習したり、テキトーにフリースタイルの大会に出てみたりしてたかもしれない。もともと運動センスないし、途中で嫌気がさして漕がなくなってる可能性が高いですが、それはそれでまた別の出会いがあり、違う人生が待っていたのかもしれない。
 ひとつ胸を張って言えるのは、そのほうが良かった? と聞かれれば、ラナと一緒にダッキーで下ってるほうがよっぽど面白かっただろうという点。犬が一緒だと、カヤック乗れないし、電車使えない、回送も基本自分のクルマだけなど色々制約があります。共通の話ができるカヤック仲間も極めてまれ。マイナーなカヤック界でもさらにどマイナー路線まっしぐらですが、それでも、この10年は誇りに思いこそすれ、後悔はしていません。
 まあ、仕事面ではもうちょっと仕事人間になっとったらよかったといささか後悔はしておりますが…。

 「カヌー犬」という単語は知名度こそ高いですが、実際にはほとんど見かけることがありません。とくに私のように川下りしているカヌー犬は非常に少ないんじゃないかと。まあそもそも、犬以前に人と出会うこと自体が少ないんで、行き先がおかしいんちゃうかという説もありますけど(笑)。本音をいえば、私と同じような人、もっとたくさんいてほしい。一緒に川下りして、キャンプして、ダウンリバーと犬トークに花咲かせたいんですが、もうほとんど諦めてます。

 ラナとの残された時間はあまり多くありませんが、今のスタイルを最後まで続けていければと思います。

R0012497.JPG


ニックネーム ラナ父 at 05:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月17日

【番外編】クリスマス準備

 仮面ライダー変身ベルト「ウィザードライバー」が全然売ってません。暇をみつけておもちゃ屋さんに足を運んでましたが、金曜日になってようやく銀座のおもちゃ屋さんでハケーン。即買いしました。
 サンタさんも大変やな。

 今日は、その時に買ったお面だけ先にプレゼントしました。

R0012381.jpg

 一日中雨だったので、スーパーとかうろついてました。ゴーバスターズの新キャラ(ロボ)タテガミライオーのプラモ(食玩)が売ってたので午後は帰宅してこれの組立て。完成後、いままで買ったロボたちも取り出してきて、夢中になって遊んでました。壊さないでね。

R0012383.jpg

 雨は、期待以上に降ってます。日曜日は仕事しようと思ってたけど、これはひさびさに初めての川いけそうな感じ。


ニックネーム ラナ父 at 05:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月10日

【番外編】2週連続有馬富士

 相変わらずかなり仕事がきつくって低空飛行気味ですが、漕ぐ意欲はまだなんとか消えてはいません。とはいえ川に水がありませんので今週末も結局漕がず、有馬富士公園に家族みんなでお出かけすることにしました。

 いくつも散策コースがあるというのは先週書いたとおりですが、今回は林の生態園から下りて、福島大池を一周してロックガーデンを登るコース。

R0012368.jpg

 川次郎はだいぶ体力ついてきましたね。しかし走り回ってる間に仮面ライダーのウィザードリング落としてしまい、みんなで探し回るハメに。

R0012372.jpg

 福島大池から大池川が流出するあたりは流紋岩が露出して、なかなか壮大な眺めとなっています。
 あれはゴルジュ…? 裂け目が見えると興奮してしまうのは病気でしょうか。

R0012374.jpg

 ひとしきり歩いた後、「自然学習センター」へ。クワガタのつよし君に登って記念撮影。こんなんあったのね。

R0012375.jpg

 里山の生き物がたくさん展示されてて、大人が見ても楽しいものでした。意外と広くて子どもたちも大はしゃぎ。

R0012378.jpg

 それにしても、最近全然川に行けてませんね。10月最初から今日までで、先週の矢田川1日のみという失速ぶり。このままやと見事に去年と同じパターンやなー。とはいえ去年と違ってまだ死んではいないので、なんとか持ち直したいものです。

ニックネーム ラナ父 at 04:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月05日

【番外編】画力

 いつの間にか、川太郎がなんとなくそれと分かる画を描けるようになってました。

 夏場は「川」とか描いてましたけど、いまはこれで頭の中がいっぱいらしいです。

 左上…失敗したらしい。何描こうとしたかは不明
 左上から2番目…宇宙刑事ギャバン(映画観にいきました)
 右上…仮面ライダーウィザード ランドスタイル
 中心…仮面ライダーウィザード フレイムスタイル
 中部右…仮面ライダーウィザード ハリケーンスタイル
 左下…仮面ライダーウィザード ウォータースタイル
 右下…ゴーバースターズ レッドバスター

R0012358.jpg

 サンタさんにほしいものは、変身ベルト「ウィザードライバー」みたいです。調べてみると、どこも品切れやん。Amazonで一応売ってるけど、定価より高いし。


ニックネーム ラナ父 at 06:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月04日

【番外編】兵庫県立有馬富士公園

 川に水はありませんが、天気は秋晴れの好天。
 子どもたちと、近所の有馬富士公園に行ってきました。

R0012349.jpg

 何度も訪れている場所ですが、入口から福島大池までの往復と大池川沿いを歩いたことしかありませんが、よくよく調べてみると有馬富士登山コースなどいくつも散策ルートがあるみたい
 今回は、ロックガーデンから福島大池を半周し、水辺の生態園、野鳥の広場を経由するルートを歩いてみることにしました。

 即、おやつ食べたい〜コールが始まったので早々に休憩。親に似て、体力、根性ともにありません。

R0012348.jpg

 道に迷うこともあり。

R0012351.jpg

 野鳥の広場へ。こんなコースあったん知らんかったなあ。思ったより緑が深くて気持ちいい。

R0012354.jpg

 風は冷たいけど陽射しは暖かい。空が抜けるように高い。いつの間にかすっかり秋です。

R0012355.jpg

 なんだかんだで最後までがんばって歩きました。えらいねー。

R0012357.jpg

 もう少し訓練したら、今度は有馬富士登山にチャレンジしたいな。


ニックネーム ラナ父 at 06:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月31日

【番外編】平均河床勾配(続)

作成中

 4年半ほど前に、平均河床勾配について書いたことがあります。※用語の解説
 現在は、当時よりどんどん進化しており、『【試験公開】標高がわかるWeb地図』をはじめ、様々なサイトから標高を容易に確認することができます。ipod touchからだってできますもんね。

 かねてから気になっていました。

 「平均河床勾配」は、川の難度を客観的に示す指標となりえるのか?

 以前『勾配がキツければ、落差の大きな瀬がある可能性が高く、それだけ難度が高い』と書きましたけど、それってホントにホント?

 それで久しぶりに、今年下った川を対象に一覧にまとめてみました。

121031slope.png

 大屋川(横行渓谷)と姉川がアタマひとつ抜けてます。また、100m以上も落ちてる湯舟川も目を引きます。
 当初の予想では、姉川か神崎川あたりがトップ違うかなと思っていましたが、そうはなりませんでした。大内山川が比較的緩いのもかなり意外でした。勾配順に並べると、大内山川は下から2番目になりますが、難度順でそうかといえば、絶対にそうではない。

 つまり、実際に感じた難度と、平均河床勾配の値は、必ずしも一致していない。そのギャップは、「平均河床勾配が緩くても、核心部の落差が大きければ、難度が高いと感じてしまう」のが原因かと思われます。

 値はあくまで「平均」であり、バラツキが反映されないのが問題なのか?
 それは言えてると思う。
 たとえば、下りたい区間が30‰あるとして、同じ30‰でも以下のようないろんなパターンが考えられます。

 ・斜度5.2度の平瀬が1km延々と続く
 ・斜度4.3度の平瀬と5mの滝が1箇所
 ・斜度3.5度の平瀬と1mのドロップが10箇所

 しかし、どれが一番難度が高いかといえば、この情報だけでは判断できません。そう考えると難度とは、勾配(落差)も一つの指標でありつつ、地形、水量と複合的な情報を組み合わせた上で認識されていることが分かってきます。
 ここで問題が一つ。水量は、水位計や水量計で客観データとして測定できますが、地形は…?
 上流部だと、ゴーロ(岩場)、ゴルジュ、ナメ…。でも、その地形が延々続くケースはあまり考えられない。もっとも難度の高い場所=核心部の地形に限定して考えればいいでしょうか。


タグ:作成中
ニックネーム ラナ父 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月27日

【番外編】村野中学校なう

 今週も週末は仕事でした。ただ、場所が京都だったんで、いつものように家族の許に帰ることはできました。

 仕事は昼過ぎに終了。夕方から子どもたちと『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』を観る予定ですが、ちょっとだけ時間に余裕があります。かつて住んでた枚方で途中下車して昼メシ食べよかな、なんて考えて、京阪枚方市駅で下車しましたが、そこでふと思いつきました。
 ひさびさに、出身校でも見に行こうかな…。
 この週末関西生活がいつまで続くか分からんし、今日このタイミングを逃すとチャンスはそうないと思われます。気が付けば、6番線から交野(かたの)線私市(きさいち)方面に乗り換えていました。

 宮之阪、星ヶ丘を経て、村野駅で下車。ちなみに中学校時代はここの駅前の学習塾に通ってました(今は看板変わってます)。

R0012261.jpg

 踏切を渡って、中学校へ。学校前には1周550mといわれた「たんぼまわり」というコースがあって、バレーボール部時代めっさ走らされました。今の体力だとたぶん、1周もたずにぶっ倒れるでしょう(笑)。

R0012263.jpg

 そしてわが母校、村野中学校は、跡形もなくなってました。
 見事なまでの、更地です。

R0012266.jpg

 2000年度を最後に廃校になったとは知ってたんですが、まさか何もかもなくなってるとはね…。中学校時代といえば、早いもので20年前に遡りますんで、さすがに記憶がかーなり薄れています。だからこそ、記憶を呼び起こす鍵となるものが欲しかった。校舎、渡り廊下、プール、バレーコート、体育館。建物の位置関係から思い出そうとしてみるけれど、うまくいかなくてもどかしい…。GoogleMapには解体前の航空写真が残ってたけど、これでは味気ない。なんだかもの悲しい気持ちになりました。

R0012274.jpg

 村野中学校を後にして、西を流れる天野川へ。天野川は「天の川」。「七夕伝説」所縁の地です。上流の交野に「磐船神社」「星田」などの地名があり、枚方にはかつて私が住んでいた「星ヶ丘」があります。名前だけ聞くととっても素敵なイメージですが、実際は…。小学生の頃、何度か川に入って遊んだことがあります。一見透明度は高いですが、凄まじくドブ臭い。また、浸かった部分の肌があとで赤くなる、という症状が出たため、遊泳なんてありえない感じでした。魚影自体は結構あって、虫捕り網で岸沿いを掬って小魚を捕まえた思い出があります。6年生になってからは、淀川との出合でバス釣りばっかりしてましたが。

 いまはどうなんでしょう、ぱっと見た感じ、透明度は悪くない。魚影も非常に濃い(おそらく放流の鯉でしょうが)。いつの間にか、川沿いに遊歩道ができていて、入川道もあちこちにできてました。釣りしてるオサーンも多数。少なくとも私がいた頃より環境は改善されているように思います。機会があれば、いつもやっているようにじっくり下見して下ってみるのもありかなと感じました。「七夕伝説」もこれを機会にちゃんと調べてみたいというのもあるし、実はこの川を下るのを何度も夢で見てます。少年時代、大雨の影響で「凄まじい激流」と化した場面を何度か目にしていますが、夢で見るのはその激流を下るシーンと、水がある程度引いて増水中の濁流を下るシーン(めっちゃ現実的)。出てくる川相は、過去に下った川をmixしたような感じのフィクションです。

R0012275.jpg

 川沿いに下流に歩いていくと、村野小学校があります。

R0012278.jpg

 これも出身校ですが、実はここも1999年度をもって廃校になってます。

R0012280.jpg

 ここも解体…? ってな不安を感じさせる工事中の状態。ググって調べてみると、4億5000万円かけて「サプリ村野」って施設に生まれ変わらせる過程みたいでした。なんだか、自分のルーツがどんどん失われていくような…。
 いつも登校していた校門は、閉鎖され入れなくなっていました。ちなみに、入口の「バラの小道」の看板は23年ほど前に自分が書いたものだと思い出しました。この状況下でも生き残っていてくれて、ちょっとうれしい。次に来たときにも残ってれば、もっとうれしい。

R0012281.jpg

 その後、約7年半住んだ家とその周辺を歩いてから、星ヶ丘駅へ。このあたりは当時とあんまり変わってないかな。いい意味でも、悪い意味でも。
 雑貨屋さんには、全盛期のころの週刊少年ジャンプをよく買いに行ってました。日曜日の晩に…。

R0012288.jpg

 星ヶ丘駅の改札を通る。現実世界に戻るゲートです。
 ほんの小一時間の僅かな間でしたが、当時の記憶が蘇るところもところどころあって、わざわざ足を運んだ甲斐ありました。おかげでお昼ごはん食べる時間なくなって、コンビニでテキトーに摘むだけになってしまいましたけど。それにしても、小一時間で大枠を歩けてしまうって、当時の世界観ってホント狭くて小さいんやなあとつくづく思いました。

R0012291.jpg


ニックネーム ラナ父 at 23:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする