2012年09月22日

29-1 淀川水系一の清流!?(神崎川1◆124本目)

水位:0.92m(如来堂) 気温:27℃(東近江) 天気:晴れのち曇り
区間:大湯堰堤下〜茶屋川出合(約1.0km) 所要時間:0.5h メンバー:ソロ



 近畿地方は三連休明けにまとまった雨が降りましたが、南高北低の傾向にあったようで、うちのご近所(丹波、但馬)はからっきし。そこで比較的近場の紀ノ川水系、宮川水系を狙っていましたが、水が引いてしまっていて決め手に欠ける状態でした。

 それならと、琵琶湖東岸、東近江地方に出かけてみることにしました。先週の岐阜行きなど、過去幾度となく通過していますが、実はこれまで目的地として訪れたことはありません。今回はその、名神高速から東に見える山並みの中を流れる川がターゲットになります。
 かねてより気になっていたエリアで、今春ざっと情報収集はしたんですが結局ご縁がなく、その後半年も放置してたんで、さすがにほとんど記憶に残っておりません。早朝、夜行バスを降りて大阪駅から三田駅へ向かう道中で決めたんで、準備不足もいいところ。まあ、下れる可能性は低いやろから下見中心になるやろと思ってたし、とりあえず行ってみようレベルで向かうことにしました。

 三田を10時過ぎに出て、名神八日市ICに着いたのが正午前。先週ほどではないですが、京滋間でそこそこ渋滞してました。国道421号八風街道に沿って、南東へ。道中通過した野洲川が結構増水してるように見えたんで、ひょっとしたら漕げるかも…という淡い期待を抱きつつ。遠くに見えていた山並みがすぐ傍まで近付き、登り坂に入ったところで巨大なダムが忽然と現れました。
 永源寺ダムです。

 うわでけー、うわ汚ねー。湖水は、ミルクコーヒーでした。

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 この前の雨の影響…?
 当然、ダム下も赤濁りで、水量も平水よりかなり多そうでした。

 ※ 帰宅後PCから調べ直すと、鈴鹿山脈では16日晩〜18日の丸二日間に約600mmほど降っていました。日本の年間平均雨量1,700mmという数字と比べると、異常っぷりがよく分かります。当然現地でも雨量計はチェックしていましたが、ガラケー(iモード)では直近12時間しか履歴を遡れないので把握できていませんでした。

 左岸沿いに遡上し、ダムの上流域へ向かう。ちょっとだけ期待してたんですが、むなしくも状況は下流域とあまり変わっていませんでした。景観はいいんですが、土砂が堆積して、ザ・バックウォーターって感じ。ヤバそうな堰堤も見えるし、あんまし漕ぎたいと思えんなあ。とりあえず保留かな…。

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 新渓勢橋に到着。右岸に、支流が注いでいます。名前は御池川。本流とは異なり、やや笹濁り程度です。出合付近を見た感じでは、ギリ漕げるか漕げないかくらい。これも保留にしてさらに上流へ向かう。

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 神崎橋に到着。ここにも支流が流れ込んでいます。停車して橋から下を覗き込むと、信じられない光景がそこにありました。

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 スゲー…。なんてキレイなんや…。しばらく言葉を失って、清冽な流れに見入ってしまいました。すぐ側の看板には、「神崎川」とあります。

 神崎川は、鈴鹿山脈 御在所岳(1,212m)を水源として北流し、東近江市杠葉尾(ゆずりお)にて愛知川左岸に注ぐ、淀川水系の一級河川です。

 シャワクラの聖地として昔から噂には聞いていましたが、まさかここまで美しいとは予想だにしなかった。今まで下った淀川水系の川では随一の清流でしょう。
 ひとめぼれ、というんでしょうか。快適に漕ぐには水量不足っぽいですが、 何なら全部歩いたって構わない。ここは何としても下りたい!

 しかし、川沿いの道の入口には、こんなものが設置されてます。( ;´Д`)

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 心はもうほとんど決まっていましたが、ここもとりあえず保留にして、本川をさらに遡りました。神崎川出合から上流は、茶屋川と名を変えるようです。不老橋にクルマを停め、川を見下ろす。濁りはキツくなり、川幅も狭い。川相はかなり魅力的ですが、この状況でソロで漕ぐのは厳しそう。ここは止めとこうと引き返しました。

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 ふたたび神崎橋に戻る。キツそうな川相とゲートというダブルの難関。いつもなら撤退するところですが、この美しい流れを前にしてどうしても諦めきれない。周辺に聞き込みして、手続きしてからゲート内の林道へと入りました。

 林道沿いからスカウティングしましたが、川相は何となく想像はつくものの、実際はほとんど見えません。1kmほど遡上すると大湯堰堤が現れました。この上流もなんとか漕げそうですが、全部担いだ場合の所要時間を考え、プットインは堰堤下に設定。距離は1kmにも満たないことになりますが、とりあえずこの川にフネを浮かべられるだけでいい。

 回送は徒歩なんで、時間的なことを考えると漕行距離は3kmくらいが妥当でしょう。テイクアウトは、御池川よりちょっと上流の蓼畑橋に設定しました。クルマを蓼畑橋に停めて、ラナと連れ立ってランニング。
 私の体力は、それはもう著しく衰えていて、2kmもしないうちにへばってしまいました。ラナよりも自分自身の引退のほうが実は早かったりして…。ヨレヨレ歩いているうちに、同じく老いたゴールデンを飼ってる地元のおばさんと談笑できたんで、それなりに楽しい時間でしたけど。
 はじめはリードをグイグイ引っ張っていたラナも疲れたのか、ちょこちょこ林道沿いの側溝に浸かってました。そういや幼いころもこんな格好してたなぁ。徳島の那賀川を回送したときやったっけ。

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ニックネーム ラナ父 at 23:35| Comment(8) | TrackBack(0) | 近畿>神崎川(近江) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

29-2 神崎川続き(愛知川1◆125本目)

水位:0.92m(如来堂) 気温:27℃(東近江) 天気:晴れのち曇り
区間:神崎川出合〜蓼畑橋(約2.3km) 所要時間:0.75h メンバー:ソロ

 茶屋川は、神崎川を加えて愛知川となります。

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 愛知川(えちがわ)は、鈴鹿山脈最高峰御池岳(標高1,247m)を水源とし、神崎川や御池川などの支川を集め、永源寺ダムを経て北西に流れ、東近江市と彦根市境にて琵琶湖東岸に注ぐ、淀川水系の一級河川です(幹川流路延長約41.1km、流域面積約232.6ku)。神崎川出合より上流域は、茶屋川とも呼ばれます。

 茶屋川(発電取水のため減水区間)と神崎川の流量は似たような感じ。つまり、この先は水量倍増となります。川相次第ではパワーウォーターが待ち受けていそう。透明度は、∞から一気に数cmの世界へ。神崎川のクリアブルーは茶屋川の濁りパワーにまったく歯が立ちませんでした。濁流→清冽の逆構成やったらよかったんですけど、まずありえないでしょう。濁ったほうが強いのは、世の中と同じです。

 規模はでかくなりましたが、丸石で埋め尽くされた川相は相変わらず。勾配は下がりましたが、透明度ほぼゼロのため、ある意味では神崎川より難度が高い。一度ラッピングしかけました。フネが完没する前に脱出して難は逃れられましたが、思いもよらぬところで躓くところが怖い。

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 川筋が左にカーブするところで一旦停止。今までとは雰囲気の異なる瀬があります。

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 とにかく、長い。瀬頭の形状がとくに複雑で、ここでミスると考えたくない未来が待っていそう。まあ、全身打撲で無事では済まんでしょう。
 ちょっと狭いけど、右岸から中央に寄せれば大丈夫か…と考え、漕ぎ出しましたが、寄せ切れず右岸の岩場へ吸い込まれていく。冷や汗出ました。これはマズい。かなりマズい。岩場に乗り上げましたが、岩の隙間をムリヤリ落ちて事なきを得る。
 しかし、これだけでは終わらない。瀬の中に、スタンディングウェーブと思っていたものが実は隠れ岩でしたというのが点在していたのです。この見極めがなかなか難しく、ど真ん中にあったダミーウェーブを直前で回避したときは肝を潰しました。

 瀬の終わりにはプール。どうやらこのあたりから、河川形態がドロップ&プールに変わりつつあるようですね。

 そして、瀞場の先にはまたも大きな落ち込み。本流が、左岸の岸壁にぶち当たっております。うわー、ここも泳ぎたくねえ〜。

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 中央は岩で埋まっており、漕行不可。左岸沿い、右岸沿いのどちらを選ぶかですが、リスクが比較的小さい後者を選択しました。それでも泳ぐと危なさそうなので、大事を取ってラナはポーテージ。キャンプ場が近いので、念のためリードに繋いでおく。
 瀬は二段構造になっていて、一段目を落ちた直後に大きく左に向きを変えて二段目に至る造りになっています。一段目は崩れた右岸ベタが与しやすいでしょうが、アウトコースになるんで曲がり切れるかどうかがキモでしょう。成功率は、7割くらいかなあ…。はたして、やはり流されてしまい、右サイドチューブを隠れ岩にガリガリ擦りながらでしたが、なんとか本流をキープして下れました。

 瀬の直下は、深山キャンプ場。この濁流下で川に入る人はさすがにいませんが、川沿いにはけっこう人がいます。目立ちますなあ…。

 キャンプ場の終わりにまたまた瀬が登場。なにげに落差あります。ここも入口が難しそう…。

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 しょっぱなの瀬でミスった記憶も新しいので、かなり慎重に進めました。左岸側からガリガリ擦りながら進入。今度はうまくいきました。 
 が、落差が想定以上。たとえば、大歩危の三段の瀬とか、一定以上の勾配と落差のある瀬を下るとき、一瞬、ビクッとして絶望的な感覚に襲われるんですが、今回まさにそれでした。結果的には無事下れたんですけど、三連続で心臓バクバクでした。いや、愛知川さんすごいです。神崎川に心奪われて正直ノーマークになってましたが、きっちり存在感を示してくれてました。

 木戸ノ下橋を過ぎると、また川相が変化しました。平瀬→早瀬→瀞場のパターン(河川形態Bb;中流型)です。勾配も下がり、気は楽になりましたが、早瀬では顔までびっしゃびしゃになるくらいのパワーがあるんで、癒し系にはほど遠い。

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2012年09月17日

【番外編】FFP

 昨日帰路に国営木曽三川公園「河川環境楽園」(東海北陸道川島PA付近)に立ち寄ってみました。子供たちが高速道路から見える巨大観覧車を見て、のりたーいと言ったからです。調べてみると、水族館もあるみたいやし、ほなちょっと行ってみよかとなったんですが、どえらい混雑ぶりで、観覧車に至っては30分待ちでしたので、乗らずに引き返しました。

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 さて本日。どこ行きたい? 川に行く? って子供たちに聞いたら、「かんらんしゃのるって やくそくしたやろ」と言われたんで、FFP(フルーツフラワーパーク)に行くことになりました。
 スケールが全然違いますが、そこはこだわらないらしい。♪( ´▽`)

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 観覧車には非常に満足いただけましたが、次がなかなか難しい。3人同時に乗るとなると、年齢制限やら身長制限やらで、乗れる対象がほとんどなくなってしまうんです。
 とりあえず、メリーゴーランドへ。川次郎がまだ怖がるので、私は馬と馬の間に立ってふたりと手を繋いでやる。召使いのような気分です。

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 パン屋さんごっこ。FFP行くたびに毎回遊んでます。

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 天気予報では雨降るはずだったんですが、途中から晴れてきました。あっつー。
 最後はきかんしゃトーマスで。のりもの券買って乗る分については、たぶんこの3種類しか乗れないと思います。

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 のりもの代、トータル1,800円也〜。

 ココイチで昼食後、さあ川の下見にいくぞー、と出発しましたが、私が早々にダウン。子供たちと一緒に車内で昼寝してしまい、午後の時間は過ぎてしまいました。ちょっと、もったいなかったなあ。


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2012年09月16日

【川遊び編】長良川で川遊び

水位:0.20m(稲成)

 本日は板取川あじさいセクションを下るつもりでしたが水がなかった(下洞戸-1.23m)ため、昨日に続き長良川本川へ。あじさいには2年連続でフラレましたわー。ショッキ。

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 モリ君がふたたび登場、ブッシュが新たに参加。昨晩お騒がせのコニーはどっか行ってしまいました。
 今日は、久しぶりに奥さんが漕ぎ、私は回送役となります。ということで、同じく陸組のUNKO-MANとゆかりんと子供たちとで三段ビーチで川遊びに興じました。

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 水は相変わらず冷たいですが、まだまだ暑いので泳げます。実際、陽射しがキツすぎて、1時間足らずでかーなり日焼けしてしまいました。

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 ダウンリバー組をお見送り。

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 この場所、大学生時代から何度もラフトで下り、ラナや奥さんやNKCのメンバーで下り、長良川WWFの会場でもあり、すっごく思い入れがあります。講和橋を眺めていると、思い出がひとつひとつ浮かんでくるんで、しばらく物思いに耽ってました。

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 子供たちも、川遊びを満喫できたようです。

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 せめて板取川あじさいセクション、あわよくば神崎川瀬見峡あたりを下りたいなと思っていた今回の遠征でしたが、結局長良川本川2本で終わってしまいました。KROさんとも会えずじまいでしたが、眠っていた記憶がいろいろ呼び醒まされて、いい機会でした。ラナがもうしばらく元気であるようだったら再訪して、今度こそNKC本部フルメンバーで杯を酌み交わしたいと思います。


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2012年09月15日

28 ラナ引退(かもしれない)試合(長良川1)

水位:0.22m(稲成) 気温:30℃(美濃) 天気:晴れ
区間:講和橋〜ふれあい広場 メンバー:マサゴン、モリ君、AZmax, UNKO-MAN,川太郎 /ヒロ姉母子、ユカリン、みさちゃん母子、後輩1号、川次郎(回送)



 ラナは11月で10歳を迎えます。人間の肉体年齢に換算すると約75歳。もはや老いてますます盛んな老将・黄忠のレベルですが、「カヌー犬」を引退する日も近いでしょう。よって、彼女が元気なうちにお世話になった方々に会わせときたいということで、約1年ぶりに美濃は長良川にお邪魔しました。一番は、KROさんに会わせたかったんですが、あいにく急な仕事で参加されず。マサゴン会長ほか、昔なじみのNKCメンバーと一緒に漕がせていただきました。
 川太郎は、4歳1ヶ月にして長良川デビュー戦です。ラナが長良川デビューしたのは、9年前のGWでした。「新旧交代」。まもなくこの場所を去ろうという者あれば、新たに舞台に上がりつつある者もいる。おとうさんは、哀しくあり、嬉しくもある複雑な気分です。

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 川太郎には、まだちょっと刺激が強すぎるかもとヒヤヒヤでしたが、杞憂に終わりました。まったく怖がらん。

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 ただ、暖かいとはいえもう9月。体温の奪われ方が激しいようで、スケボーでエネルギー切れ。クチビルが真っ青になってしまいました。マサゴン氏に身体をさすってもらい温めてもらってました。

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 御大は相変わらず絶好調でした。今回テーマ的に主役のハズなんですが、周囲の扱いがまったくいつもと変わらないのは、「引退」の二文字をまるで連想させないからかもしれません。実際、飼い主の私からして近いうちに引退するとは思えないですもん。マジで。あれ? おかしいなと戸惑うほどに、元気いっぱいです。
 これまでダックス、パピヨン、シーズー、チワワ、ゴールデンと5匹のわんこと共に過ごす機会に恵まれましたが、大型犬はラナが初めてで、老年期のわんこと過ごすこと自体も今回が初めての経験なもんで、この先どういう道を辿るのか、正直よく分かりません。実はすでに老衰の予兆は出ていて、残された時間はあと僅かなのかもしれないし、逆に80歳オーバーでもまだまだ元気で、あと1,2年くらいは現役でいられるのかもしれない。後者であってほしいことを祈りますが、今のうちから覚悟はしとかないといけないと思ってます。そうでないと、来るべき時が来たときに、たぶん、立ち直れない。

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 去年来たときは大増水でしたが、今年は逆にカッツカツ。この状況やとプレイスポットないんちゃうの? と聞いたら、モリ君曰く、円空はいいらしいとのこと。あと、木曽川の大濤ウェーブってのもいいらしいです。そういや、木曽川も長らく行ってないなー。

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 みなさんしばらく円空ホールで遊んでましたが、川太郎が飽きたので、ちょっと下流で岸壁調査してました。よく見ると、岩から水が滲み出しているようです。
 なんでぬれてんの〜? と聞かれましたが、よう答えられません。(´Д` )

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 ふれあい広場でゴール。

 「しょうりゅう」で夕食、「子宝温泉」で入浴後、モリ君とマサゴン一家と別れ、美濃橋でキャンプ。子供できてからは日帰りが中心なんでキャンプすんの、だいぶ珍しくなりました。それだけに楽しみだったんですが、お隣の連中が…。焚き火自体はまあ、否定はしないんですが、民家すぐ近いし、これだけテント過密の状態で盛大にやられると…。うちが風下だったんで、思いっきり燻製にされてしまいました。
 意外と勇敢なアズマックスがクレームつけに行ってましたが。そん時は気付きませんでしたが、翌朝になって、そこに見知った顔がいたことに驚きました。てか、笑いました。アズマックスが来た際には隠れてたらしい。

 コニー…。


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2012年09月09日

【川遊び編】上桂川で川遊び

水位:0.29m(周山)

 昨日は私の休養日でしたが、本日は奥さんの休養日。文字通り自宅でゆっくり休みたいということでしたので、子供たちと犬を連れて川遊びへ繰り出しました。
 行き先は、京北は上桂川。保津川上流の日吉ダム(天若湖)のさらにまた上流部となります。
 川遊びの適所は、上桂の「鮎釣りカヤッカー」tomoさんにお奨めの場所を事前に教えてもらっていたのでピンポイントで向かいました。
 
 アクセスしやすい橋の下流側はすでに先客でいっぱいでしたが、上流側はガラガラ。これならラナ泳がせても大丈夫だろうということで全員でドボン!

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 川太郎、最近は手を離しても泳げるようになりましたが、流れのある場所ではまだ怖いみたい。面白がって写真撮んなと怒られました。

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 「保津峡付近の保津川」のイメージをいい意味で崩されました。結構キレイです。澱んだ場所にコケが多いのがちょっと気になる程度。馬堀ではなんであんなに劣化してるんやろ? 道中、日吉ダム直下も見ましたが、そこまで悪くない。園部川あたりが原因か…?

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 天気も良くて、気持ちよく過ごせました。上桂川でダウンリバーって聞かないけど、もう少し水があれば川太郎乗せてのんびり下れそうですね。今年中に一度は下ってみたいです。

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【下見編】細野川

水位:0.81m(中地)

 上桂川で川遊びする前に、ちょいと細野川を下見してきました。
 三田の嫁さんの実家から約1時間半の行程。世木ダム(日吉ダム上流部)上流の宇津峡よりさらにちょいと上流部の京北中地町で上桂川左岸に注ぐ支流です。川の規模は、カヌーで下る川としては最小クラス(清滝川くらい)。現在渇水ですが、まるで下れそうにありません。結構まとまって降らなければ難しそうですが、水位計(中地観測所)があるので判断はしやすそう。

 府道363号沿い、保登呂橋より上流を望む。

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 さらに上流へ向かい、星谷橋から下流を望む。

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 上桂川でひとしきり遊んだ後、帰路に国道477号を使い、再度下流部の探索を行いました。

 上桂川出合付近では川遊びする人がいました。穴場っぽい。
 行きしなに見てきた中流部とそんなに流量は変わってませんね。少し上流に堰堤が見えます。

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 ここから上流は渓が深くなって、クルマを走らせながらでは全然川見ができませんでした。あとは、GoogleMapや地形図で堰堤や滝の有無を確認して、現地で再調査して、いけそうであれば下ってみようと思います。とりあえず、秋の雨待ちですね。


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2012年09月08日

27 価値(藤川1◆123本目)

水位:なし 参考:1.50m(細野※大内山川) 0.11m(川口※一之瀬川) 気温:28℃(紀伊長島)
天気:晴れのち曇り 区間:野戸瀬橋〜旧金輪橋(約2.2km) 所要時間:1.0h メンバー:tomoさん



 川下りに、これだけの時間とお金を費やすだけの価値を感じますか?

 ■距離の面
 現地までの移動距離400kmに対して、実漕行距離3km未満(比率0.07%)
 ■時間の面
 移動・下見・準備・撤収に8時間に対して、実漕行時間1時間(比率11.1%)
 ■お金の面
 高速料金とガソリン代で約10,000円

 たったの3km,1時間のために、これだけの投資をしなければならない。

 価値、感じますか?

 結論からいえば、あると思えるからこそ今回宮川水系藤川に向かったわけですが。ただし、その川によるというか、どんな川でもというわけではなく、一定の条件があります。

 @超ド級の楽しさが保証されている川(例 四国吉野川)
 A下ったことのない川
 Bふだん水量に乏しいなどで下るチャンス限定の川

 藤川は、AとBが該当します。なもんで、何としても下りたかった。「何としても」のあたり、頷いてくれる人はそうはおらんやろなと思います。実際、客観的な目で自分を見たとき、アホちゃうかと思うこともありますもん。もう少し賢ければ、近場で漕いで時間節約して、他のことに時間を作ったり、交通費を削ることで家計の負担も抑えることができます。
 理屈では分かっているんですが、ねえ。もう少し賢くなって、妻と子供たちに貢献できるよいおとうさんを目指したいですが、今回はどうぞお許しくださいませ。_| ̄|○

 ということで、三田の妻実家を10時半過ぎに出発、13時過ぎに藤川に到着しました。

 藤川は、藤阪峠(標高560m)付近を水源とし、大紀町を北流して打見・野添境にて宮川右岸に注ぐ、宮川水系の一級河川です。

 この川を選んだのは、関西一円渇水傾向のなか紀伊半島南部だけ雨に恵まれ、高速使えば2時間程度と比較的近いと思うから。ピンポイント豪雨ですが、今朝時点で、藤坂峠で累加雨量34mm,大宮で37mmありました。大内山川の水位も1.5mをオーバーしたんでこれは期待できる、と思ったんですが…。

 はたして、水量はギリギリいけそうですが、色が…。超絶清流を期待してたのに。ショッキ。(´Д` )

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 まあ、しゃあない。下れるだけよしとしなければ。

 初めて下るところなんで、まずコース設定から。谷が深く、微妙に道からも離れているため車道から見えるところは限定的です。
 テイクアウトの候補は宮川との出合の野添橋付近、プットイン候補は、やはり野戸瀬橋か(地形図ではこの上流に堰堤がある)。しかしこれだと回送距離が5kmを越えてしまう。今日の回送は徒歩なんで、時間的制約の面からして3km以内に抑えたい。となると、野田原橋あたりが候補になりますが、あいにく降りられそうな場所が見つからず。最終的に、ひとつ上流側の旧金輪橋をテイクアウト地点としました。回送距離は約2km。正直、短すぎると感じますが、しょうがない。

 出発は、15時。本日ご一緒するのはtomoさん。一緒に漕ぐのは約半年ぶり。大津SAで落ち合って、クルマ一台で乗り合わせて来ました。コスト削減もさることながら、長々とお話できたんがよかったなあ。漕いでる最中って、あんまり話しないからね。
 ちなみにプットイン付近はヒルいます。下見時に足に2匹、入川時に1匹付かれましたが、警戒してたんで被害には及ばず。

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2012年09月02日

【川遊び編】黒川渓谷 晩夏の恐怖体験

 日曜日は川下りの予定でしたが、ご近所はどこも水がない。ピンポイントで雨が降っていた引原川が唯一狙い目でした。引原ダム(音水湖)上流側の下見でも行きたいところでしたが、奥さんの体調不良もあって、結局近場の市川 黒川渓谷に。水ないので、川遊び目的です。

 まず魚ヶ滝まで下りましたが、芋洗い状態でまるで入れる気がしません。また、網解禁直後のためか、各地で網出して、どこもかしこも人だらけ。ここまで多いのは初めてです。どんどん遡上し、ようやく見つけたひと気のない場所でまずは昼食。

 昼食は、氷上のマクドで調達してきたハッピーセット。いまや子供たち、ハンバーガー1コまるまる全部食べるようになりました。

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 さて、着替えて川に入ろっか…。
 子供たちのお着替えに取り掛かったその時。

 川太郎の足の指に大きく肥大したアレが吸着しておりました…。
 油断した…。そういえばこの川、出るんやった…。

 まず引き剥がさないといけませんが、四万川で私がやられた時は、うっかり強引に引っ張って剥がしたため、治りが相当遅かった。火を近付けるかして、ヒルサン側から自発的に離れてもらう必要があります。

 ライターや、ライター! バッグの中を焦って探すが、なぜか見つからない(底のほうに入ってたんですけど)。
 うーん、どうしよう…。あっ、あれはどうやろ? 「せいすい」。アブサンに効果覿面やから、ひょっとしたらコイツにも効くかもしれない。いや、効くはずや。
 ということで、シュッと噴きかけてみました。
 効果は、絶大でした。川太郎の足から一瞬で離れて、悶絶しています。そらそうやな。肌に直に噴きつけられたら人間かて悶絶するくらい刺激強いもん。

 終始、川太郎は落ち着いていました。過去に何度か見てるし、この前実際ラナが被害に遭ってるのも見てるんで、慣れてんかなと思ってましたが、後で聞くところによれば「かたつむり」がくっ付いてると思っていたらしい(笑)。まあ、大きさ(吸血して肥大した時ね)とか、見た目の質感とか、似てないことはないですけど。
 しかしまあ、この前のハリガネムシといい、今回のヒルサンといい、川って気持ち悪い生き物多いね〜。

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 ヘコんだ様子もなかったんで、そのまま川遊び続行。
 泳ぐには水量が足りないんで、露出した溶岩帯の上を歩いていく。これがポットホールって言うんやで、とか解説付き。

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 川太郎にはちょっと物足りなかったかもですが、まだ泳ぐのが怖い川次郎にはぴったりでした。

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 ラナさんはマイペース。ヒルってだいたい草地におるから、草むらには近付くなって言ってもお構いなし。川の中、岩場、草地、森の中、縦横無尽に駆け巡ってました。シッポが杉の葉だらけになった以外は被害なし。

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 月曜日早朝から仕事なので、今回は夜行バスでなく、夕方に新幹線で関東に帰ることに。先々週に引き続き、川太郎にまた泣かれました。

 川太郎の傷口の再出血を懸念してましたが、お風呂に入っても何ともなく、かゆくも何ともないらしいです。私のときと全然違う…。剥がし方って大事なんやな。


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2012年09月01日

【番外編】東大寺

 早いもんで今年も9月突入しましたが、まだまだ夏真っ盛り。本日は、奥さんの仕事がらみで東大寺へ行ってまいりました。奈良といえば寺社仏閣とか鹿とかより、いまや「せんとくん」でしょう。圧倒的に。ちなみに彼、花鳥の化身という説もあります。

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 鹿さん、写真だとかわいいんですけどね〜。鹿せんべい持ってたら襲われます。角で突かれるし、噛まれるし、なにげに結構危ない。少なくとも子供たちにせんべい持たせて、牧場のときのようにふれあわせるのはムリでした。ラナもお留守番にして正解でしたわ。

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 メインは雅楽でした。私には…あんまり向いてないなと…。

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 東大寺といえばやっぱ大仏殿行かなあかんでしょう。
 大仏こと盧舎那仏像。やっぱでけー。

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 すっごくいい天気でしたけど、めちゃめちゃ暑かった。その分、思ったほど人がいなかったのはよかったかな。

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 子供たちに感想聞くと、鹿は、きらいみたいです。
 中にはお辞儀するやつもいて、かわいいんですけどね。
 不思議に感じたのがひとつ。鹿せんべい買った観光客は、待ち伏せ?されてる鹿たちにことごとく襲われてるのに、せんべい並べて売ってるおばちゃんとこにはなぜか来ないんですよね。ここを襲うと食いっぱぐれることになる、というのを本能的に理解しているんでしょうか。

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ニックネーム ラナ父 at 21:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする